関係が悪化していた融資取引銀行の信用を回復させて融資調達の健全化に成功
ご依頼者様情報
【ご依頼者名】
A社様
【業種】
企画製造業
【年商規模】
3億円、業歴8年
ご相談時の状況
業績不振から脱却しようと新規事業を立ち上げたが頓挫。投資資金が回収できずに資金繰りが急速に悪化。融資取引銀行との交渉もこじれ自力での事態打開の目処が立たない状況で相談受付。
コンサルティング内容
資金繰り強化コンサルティングを導入し、銀行からの信頼回復と融資支援姿勢を積極的にするため、現実的な事業改善計画を立案。
計画には、①業績不振を解消するポジショニングと経営戦略の構築、②キャッシュフロー改善策の実施、③事業にダメージを与えないコスト削減策の実施などを折り込み、銀行からの信頼回復と資金繰り改善のためPDCAサイクルを回していった。
結果
現実的な事業改善計画を策定したことによって経営の精度が向上。資金管理も強化され、資金繰りが平準化していった。融資取引銀行からの信頼も獲得し、融資調達の健全化も実現。